開始5分内に2点取られかなり厳しい状況に。
三島のPSで1点を返し、浮き足立っていたチームがやっと落ち着きを取り戻す。

後半に入り次の1点はどうしても欲しかったが、MJCの組織的な攻撃を防ぎきれず痛い痛い1点を奪われる。その後はどちらもミスを出来ない展開となり、一進一退の攻防。

その中でチャンスをモノにしたのは我々XXX。
カウンター一閃、練習通りのプレーがこの場面でチームを救う。三島からのパスを伊藤が決めて2-3。
この時点から流れがXXXに傾き始める。
数分後には平野が伊藤とのワンツーからシュートを決めて3-3の同点に、そして終了2分前に三島が鮮やかなミドルを決めてとうとう逆転に成功。

問題はここから、直近の試合に残り30秒で失点し勝ちを逃していたXXX。
今回もまたか…と嫌な思いが頭をよぎる。
しかし、この試合ではチーム全体がやるべきことを理解し実践することができ、逃げ切りに成功！
試合終了の笛と同時に、チームは確実に成長していることを証明した。